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文化・芸術

GWは、さぬきのやきもの展へ

2017年のGWも後半に入りました。

毎日が日曜日の小生は、GWは出かけるのをやめ、近所でブラブラです。

 5月4日は、栗林公園で開かれている、「讃岐のやきもの展」に出かけ、皆さんの作品を買うでもなし、見るだけです。

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好天に恵まれ、栗林公園は多くの観光客でにぎわっています。
昨年は、会場が駐車場から正門に行く途中の栗林庵でしたが、今年は建物の改修が終わったため、数年前まで行なわれていた、商工奨励館の北館に戻っていました。

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中に入ると、出店者が増えており、これまでは10名ほどでしたが、今回は17名。  
このため、今までなかった作風の作品がいくつかあり、参考になりました。

 会場でしばらくの間 過ごした後は、ちょうど躑躅が見ごろの公園内を散策です。
躑躅はもちろんのこと、北庭の方では、黄菖蒲とハナミズキ、南庭では、藤もが見ごろでした。

 今年初めて公園に入ったのですが園内で気が付いたことは、各所に案内看板が増えていることです。

国立博物館で開催中の茶の湯展に立ち寄ってきました

上野の国立博物館平成館で開催中の「茶の湯」展に立ち寄ってみました。

 今回、国内の美術館等にある数多くの国宝(20点)や重要文化財(77点)の品々を集めて展示され、中でも話題の「曜変天目茶碗」の一つが展示されていますので、出かけてみた訳です。

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 今回の「曜変天目茶碗」は、静嘉堂文庫美術館所蔵の国宝の「曜変天目茶碗」です。
なんでも鑑定団で曜変天目茶碗の4品目が発見されたと一時期話題になりましたが、写真で見る限りその茶碗とは全く曜変が違い、この茶碗は美しく、何か不思議な魅力(?)があります。

 焼き物をしている人は、どうかしてこの曜変が現れないか挑戦してみたくなるのでしょうね。

 もちろんこれ以外の多くの茶陶が展示されており、会場は多くの人でいっぱいです。
志野、青磁、赤楽、黒楽、井戸・・・・・どの茶碗、茶入れ、掛け軸なども皆さんじっくり見て回っているので、なかなか前に進みません

 結局2時間近く要して、会場を後にし、列車の時間までまだ1時間近くあったので、動物園のパンダを覗いてきました。

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展示されている国宝(◎)、重要文化財(〇)の茶碗(一部) 
   (各美術館のホームページにリンクしています)


 ◎ 曜変天目・稲葉天目(静嘉堂文庫美術館所蔵)
 ◎ 志野茶碗 銘 卯花璃(三井記念美術館所蔵)
 ◎ 油滴天目(大阪 東洋陶磁器美術館所蔵)
 ◎ 木葉天目(大阪 東洋陶磁器美術館所蔵)
 〇 青井戸茶碗 柴田井戸 (根津美術館所蔵)
 〇 雨漏茶碗(根津美術館所蔵) 
 〇 鼠志野茶碗 銘 山の端(根津美術館所蔵)
 〇 色絵金銀菱重茶碗(MOA美術館所蔵)
 〇 赤楽茶碗 銘 無一物(頴川美術館所蔵)
 〇 青磁輪花茶碗 銘 馬蝗絆(東京国立博物館所蔵)
 〇 黒楽茶碗 銘 時雨(名古屋市博物館所蔵)
 〇 油滴天目(九州国立博物館所蔵)
 〇

 

細見美術館と御金神社へ

 12月上旬、京都の紅葉の混雑も一段落(?)したころ、平安神宮近くの細見美術館で開催されている、「驚きの明治工芸展」の鑑賞に行ってきました。

 今回の展示は、明治時代に作られた作品を中心に展示してあり、特筆すべきは、自在置物という鉄や銀で、龍、蛇、昆虫などを写実的に作り、しかもその生物が本来的に動かせる機能まで再現した置物で、蛇は、くねくねと移動するような姿からとぐろを巻いた状態まで、自由自在に形を変えることができます。

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まるで、本物です。  足の先まで精密の作られています。

 どうやって動くように作られているのは不思議(?)です。 
ただただ感心するばかり。

 今回は、美術館では珍しく、手持ちでの写真撮影OKです。
蛇の作品の横には、ビデオ放映してあったのですが、自由に形を変えて蛇が這っているような状態や、とぐろを巻く状態が再現されていました。

約1時間、じっくりと鑑賞し、次の目的の場所へ移動します。
細見美術館から、西へ二条城の近くまで徒歩移動です。

目当ては、「御金神社」です。(お金神社ではありません。 みかね神社と読みます)

 この神社は、普通の神社のように木々に囲まれているというような神社ではなく、町屋の中にうずもれている位の小さな神社ですので、よく目を凝らして探さないといけませんので、携帯電話のナビを参考に移動しました。

 この神社へ行くのですから、もちろん、京都駅に着いたときに、ジャンボ宝くじは購入しておきました。

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もちろん、いつもより多めのお賽銭を入れ、念入りにお願いしておきました。
(一等賞とは言いませんがそこそこ楽しめる程度が当たりますように・・・・)

数年前は、番号が同じだから当たったかと思ったら・・・残念だった ということがあったので、今度こそというあさましい考えですが・・・・。

さてさて、どうなりますことやら・・・
結果は年末、大みそかに判明し、よい年が迎えられるかどうか・・・・

雲龍院と三年坂美術館

 東京に11月としては54年ぶりの降雪のあった11月24日、紅葉の真っ最中の京都に出かけてみました。

 この日は、三年坂美術館が主目的ですが、ついでに御寺泉涌寺の別院「雲龍院」にも足を延ばしてみました。

 雲龍院は、泉涌寺の駐車場からさらに南側の奥の方にあります。 ほとんどの方は、泉涌寺に行きますが、ここまで足を延ばす方は少ないようです。 そのため、住職のお話しを聞いた後、境内をゆっくりまわり、景色などを十分に味わうことができます。

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蓮華の間にある、幸美商事の四角の硝子から4枚の違った絵(?)を眺めることができるようにできている「しきしの景色」
左から、椿、灯篭、楓、松 の順です20161124_3

悟りの間にある「悟りの窓」
春には手前から紅梅、海棠、シャクナゲと順番に花を咲かせて楽しませてくれるそうです。

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灯篭です。 徳川慶喜が寄進した灯篭で、もともと考明天皇陵にあったものを、幕末の混乱期に薩摩藩が放り投げたものを、こちらに持ってきたもので、灯篭は、16枚の菊の御紋の中心に設置されています。

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ほかにもいろいろ見どころはあったのですが、本来の目的の三年坂美術館に移動します。

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 三年坂美術館は、清水寺に向かう清水坂の途中にある七味家の角を八坂の塔のほうにに向かう道(三年坂)の途中にあります。

 清水坂は観光客でいっぱいで、歩くのも一苦労ですが、三年坂のほうはそうでもありません。

 目的の美術館の中は、人はあまりいません。 ゆっくり鑑賞できます。
ここの作品は、宮内省(現在の宮内庁)はじめ、国内の数寄者向けに作られた一級の作品、および貿易用に作られたもので、美術品としての価値が高いものを選んで、展示しています。

館内を約1時間かけて、鑑賞させていただきました。
作品のすばらしさにただただ感心するばかり・・・・

ここの作品は、非常に近くで見ることができますが、作品自体が七宝の茶碗や象牙の細工もの、さらには根付などの小さいものが多く、細部に工夫を凝らせているものが多いので、細部を拡大して見えるギャラリースコープがあれば一層楽しめると思います。

ボストン美術館所蔵展(俺たちの国芳、わたしの国貞展)

 7月10日神戸市立美術館で開催されている”ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳、わたしの国貞 展”に行ってみました。

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これは、ポスターにもある通り、浮世絵の版画展で、江戸時代の役者絵画中心です。
入口で”音声ガイダンス”を借用し、説明を聞きながら鑑賞していきます。

会場に入ったところで、”本日は、フラッシュをたかなければ、写真撮影は可能です”との申し出がありました。 国内の美術館では写真撮影禁止がほとんどですが、ありがたい(?)申し出です。

小生もいくつか、スマホで写してみました

一枚物は少なく、写真にあるように、3枚組のものが多かったです。

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会場はたくさんの見物客でごった返しています。

音声ガイドを聞きながら、作品の横の説明文を読みながら、写真を撮りながらの見物客でごった返しています。 牛歩の歩みよりも遅く展示作品がたくさんあるためなかなか進みません。 

すべてをゆっくりと見ようとすれば2時間は要します。

小生は、あとの予定があったので、後半は駆け足の鑑賞になりました。 

琳派 京を彩る展へ

  11月19日、10/10~11/23の間、京都国立博物館で開催中の琳派誕生400年記念"琳派 京を彩る展"へ行ってみました。

まずは、三十三間堂の向かいにある養源院です。
ここでは俵屋宗達による「松図」や、杉戸に描かれた「白象図」、「唐獅子図」の鑑賞です。
個々の「白象図」は今回の琳派展のポスターにもなった図です。

入口の門から本堂への道の両脇にある楓の紅葉はまだ始まったばかりくらいで、今一つ。
普段なら参拝者も少なく、静かな境内も多くの人でにぎわっています。

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拝観料を払い、目当ての俵屋宗達の描いた図を、係の方の説明を聞きながら鑑賞。

まずは、式台を上がったところにある唐獅子図です。 今にも飛び出しそうな様子と上から飛び降りた様子の2つあります。  ただ、この場所にある唐獅子図だけはコピーで本物は、国立博物館に展示しているとのこと。   この後博物館に行くので、博物館で実物を見ることができます。

この唐獅子の裏には麒麟が描かれています。
さらにこの唐獅子の杉戸を開くと、正面に白象図が見えるような配置になっています。
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  この白象図、杉戸に胡粉の白だけで描いたもので、白一色でここまで表せるのに感動します。

 養源院での俵屋宗達の描いた絵の鑑賞の後は、すぐ近くの国立博物館での琳派展に向かいます。

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 ここも多くの人でにぎわっています。 昨年の鳥獣戯画展のように入場まで待ち時間があるというわけではありませんが、結構な人出です。

 音声ガイドを借りて、作品に向かいますが、作品の前は、3重4重に人で見るのに苦労します。 大きな絵であれば、離れていても見えるのですが、ケースの中の胸の高さぐらいのところに展示されている陶磁器や書などもありますので・・・・。 

 約2時間かけてほぼ全作品を鑑賞、今回の目玉の風神雷神図の見比べなどもできるよう配置されています。 風神雷神図を見ながら、マリオ&ルイージ図屏風(近代琳派の継承者、山本太郎によるマリオとルイージを風神と雷神に見立てた図)も京都駅美術館に展示しているのを思い出したりもしましたが今回は時間の都合でパスしました。  (ちなみに例の風変りな山本太郎議員ではありません)

新津市の中野邸美術館へ・・・紅葉と唐津焼展示会

11月19日は、新潟県新津市の中野邸美術館へ。

 ここは、石油王である中野貫一、忠太郎親子が築造した邸宅と庭園および中野家から寄贈された美術品を公開しており、邸宅は新潟県における明治時代の代表的木造建築であり、庭園は40年という長い年月をかけて築庭したものです。 隣にはもみじ園があり、現在紅葉真っ盛りで、赤色や黄色、橙色で覆われており、園内を散策する多くの人で賑わっています。 雨上がりだったので、遊歩道に散った紅葉も綺麗に見えます。

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もみじ園の後は、美術館の唐津等のやきもの展に移動。

ちょうど今の時期、小生好みの古唐津展、中里隆展、中里逢庵展、中国陶磁展が開かれていました。

ここは美術館にしては珍しく、写真撮影OK、ただし三脚を使うのはNGとのことです。

展示品のうちいくつかをカメラに納めさせていただきました。

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掻き落とし、三島、三彩、刷毛目・・・・・などの作品が展示されています。

 これら作品のいくつかは、まねて作ることが出来るかなと思い、いずれ挑戦してみようと思っています。

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プーシキン美術館展へ

10月9日は、神戸市立博物館で開催されている”プーシキン美術館展”の鑑賞です。

その前に、ハーバーランドで昼食をと思い、足を延ばすと、商船三井の”にっぽん丸”が停泊していました。

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 船の全体が望めるところといえば、神戸ポートタワーまたはホテルオークラ神戸の上層階まで行けば、上からの全貌が眺められますが、そこまではしませんでした。

 外洋クルーズの客船としては22472トンと小さい方ですが、近くに寄ってみるとやはり大きいですね。
この日は、14:00から瀬戸内海ワンナイトクルージングに出発する予定だったようです。
このような大きな船の上でゆったりと過ごすのもいいのですが、食事時に服装に気をつかわなくてはならないのが一般的なので、フォーマルな服装の嫌いな小生には向かないようです。(大型のフェリーならいいのですがね)

 食事がすんだら、目的の展覧会の開催場所である神戸市立博物館に向かいます。
ハーバーランドから近くです。
前回来た時(マウリッツハイス美術館展)よりも、観客は少ないようです。

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鑑賞するのも、それぞれの絵画の真前でゆっくりと見ることが出来ます。

 前回のように混雑していると、ゆっくりとと鑑賞できないのでいやですね。
 前回は、入場券等に描かれていた”耳飾りの少女”の前では幾重にも待ち行列が出来ていたのですが、今回の最大の見どころのルノアールの”ジャンヌ・サマリーの肖像”はそんなことはありませんでした。 美術鑑賞はそうでなくっちゃね。

 今回は、ルノアールやミレー、ドラクロワ、モネ、セザンヌ、ゴッホ、ピカソ、マチスなど有名な画家のえりすぐりの作品66点です。 いずれの作品も見やすく、何を描いているのかよくわかります。

約1時間半、目の保養をした次第です。

足立美術館の北大路魯山人展へ

 10月6日の日曜日、島根県の足立美術館でこの日まで開催されている”北大路魯山人展をみにどぇかけてみました。

足立美術館はこれで4度目でしょうか。 しかし新館がオープンしてから初めての訪問です。

本館から入っていくと館内の様子が以前とはだいぶ変わっていました。

先ずは庭園の鑑賞です。
一部紅葉が始まっている部分もありました。

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  庭園鑑賞の後は、本館の展示室の絵画です。
ここは、”横山大観とその同志たち”をテーマに横山大観とともに日本画の革新に意欲を燃やした菱田春草や下村観山など、TV東京のなんでも鑑定団でよく出てくる名前の作家の作品が展示してあり、これらを鑑賞。 その後、今回の目的の新館の北大路魯山人展に移動です。

新館には、本館入場ゲート横から地下道でつながっていました。

 お目当ての陶芸作品の展示ですから、じっくりと見て回ります。
北大路魯山人の作品は、一部は以前からここの本館の1階に展示していたのですが、今回はそれらとともに初展示の作品が沢山ありました。

 陶器の絵付け等非常に参考になるものが沢山あり、約1時間かけて全作品を見させていただきました。もちろんギャラリースコープを活用し細部まで鑑賞です。

 いつも思うのですが、日本の美術館は写真撮影禁止になっていますので、じっくりと目に焼き付けたつもりですが、歳のせいか時間とともに消えて・・・・・。

足立美術館を後にし、某所で食事をとり、地図を見たら、近くに”福富神社”というのがあったので、お参りし(何をお願いしたのかはヒミツ・・・でも神社の名前からわかるでしょうね)

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効き目がありそうですが、結果はどうでしょうかね?

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 帰宅後、ネットで調べてみると、ここは、木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)との事代主命(コトシロヌシノミコト)をまつってあり、コノハナサクヤヒメノミコトは美容整容、安産延命、コトシロヌシノミコトは契約有利、殖産振興にあらたかとのことで、宝くじや馬券に効き目があるというのではないようです。 そのためか、当日の馬券は大外れ・・・

ボストン美術館・日本美術の至宝展を鑑賞

5月14日ボストン美術館・日本美術の至宝展を鑑賞に行ってきました。
場所は、USAのボストンではなく、大阪市天王寺公園内の大阪市立美術館です。

今回の目玉は、曽我蕭白の雲龍図です。
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20130514入場券の図柄にもなっています。
また、美術館を入ったところのエントランスにも、立体的(?)に作った雲龍図の一部が飾っています。

曽我蕭白の他に、長谷川等伯、尾形光琳、伊東若冲、快慶ほかの絵画、屏風、仏像、仏画作品などボストン美術館から持ってきた作品が沢山展示されています。

 そのなかで圧巻はやはり、入場券にもなっている滋賀蕭白の雲龍図です。 凄い迫力でユーモラスな面もあります。 実物は横10mにも及ぶ作品で圧倒されそうです。
 元々は襖絵だったようで、よく見るとふすまの取っ手の部分がわかります。また、右半分と左半分の絵がつながってなく、胴体の部分が抜けているようで、10mではなく本来はもっと長かったのではないかと考えられるそうです。

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 美術館で文化芸術に浸ってから、次は美術館からめと鼻の先の通天閣に移動です。通天閣は今年100周年に当たります。

展望階まで登ると、いろいろなビリケンさん一色です。
Photo足の裏を触って、願い事をすると願い事がかなうとのことで、小生も願い事をしました。(何をお願いしたかは秘密です)

 中には、足の裏を触るとしゃべるビリケンさんもおいています。小生の時は、”こそばいから触らんといて”でしたが、次の人の時には”お賽銭仰山入れてや”でした。(大阪らしいですね)

もちろん、本来の目的は、大阪市内を見渡すことです。この日は雲ひとつない快晴で遠くまで望むことが出来ました。

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