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雲龍院と三年坂美術館

 東京に11月としては54年ぶりの降雪のあった11月24日、紅葉の真っ最中の京都に出かけてみました。

 この日は、三年坂美術館が主目的ですが、ついでに御寺泉涌寺の別院「雲龍院」にも足を延ばしてみました。

 雲龍院は、泉涌寺の駐車場からさらに南側の奥の方にあります。 ほとんどの方は、泉涌寺に行きますが、ここまで足を延ばす方は少ないようです。 そのため、住職のお話しを聞いた後、境内をゆっくりまわり、景色などを十分に味わうことができます。

20161124_5

蓮華の間にある、幸美商事の四角の硝子から4枚の違った絵(?)を眺めることができるようにできている「しきしの景色」
左から、椿、灯篭、楓、松 の順です20161124_3

悟りの間にある「悟りの窓」
春には手前から紅梅、海棠、シャクナゲと順番に花を咲かせて楽しませてくれるそうです。

20161124_7

灯篭です。 徳川慶喜が寄進した灯篭で、もともと考明天皇陵にあったものを、幕末の混乱期に薩摩藩が放り投げたものを、こちらに持ってきたもので、灯篭は、16枚の菊の御紋の中心に設置されています。

20161124_6

ほかにもいろいろ見どころはあったのですが、本来の目的の三年坂美術館に移動します。

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 三年坂美術館は、清水寺に向かう清水坂の途中にある七味家の角を八坂の塔のほうにに向かう道(三年坂)の途中にあります。

 清水坂は観光客でいっぱいで、歩くのも一苦労ですが、三年坂のほうはそうでもありません。

 目的の美術館の中は、人はあまりいません。 ゆっくり鑑賞できます。
ここの作品は、宮内省(現在の宮内庁)はじめ、国内の数寄者向けに作られた一級の作品、および貿易用に作られたもので、美術品としての価値が高いものを選んで、展示しています。

館内を約1時間かけて、鑑賞させていただきました。
作品のすばらしさにただただ感心するばかり・・・・

ここの作品は、非常に近くで見ることができますが、作品自体が七宝の茶碗や象牙の細工もの、さらには根付などの小さいものが多く、細部に工夫を凝らせているものが多いので、細部を拡大して見えるギャラリースコープがあれば一層楽しめると思います。

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