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2012年12月

2012年最後の作品

2012年も企業は仕事納めが済み、年末年始休日に突入。

日経平均株価も、13年ぶりの年初来高値で28日の大納会を終えました。
本日29日は、小生も、今年の作品作りを終りにすることとしました。
轆轤の横を見てみると、一昨日赤土で作った中鉢があったので、何か装飾をしてみようと思い、作品に手を加えてみました。 

Dscn0154

まず、
 ①口縁を削り、凹凸をつけ、
次に、
 ②白の化粧土で、刷毛目を全体に入れる
こととしました。
①は、まず口縁を12等分し、墨で目印を入れ、カンナで彫り込みます。 もちろん、縁が欠けることを防止するため、面取りをしっかりとしておきます。
②は、白の化粧土をたっぷりと、筆に含ませ、轆轤を回して、器本体に塗っていきます。
これで一応完成(?)です。
後は正月休みの間にしっかりと乾燥させます。
乾燥が済んだら、焼成に入りますが、釉薬は透明釉を使う予定です。
とりあえず、2012年の作陶作業は、ここまでです。

灸まん美術館での展示会を覗いてみました

天皇誕生日の振り替え休日の24日、琴平の”灸まん美術館”に行ってみました。

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陶芸仲間のKさんが属している備前焼教室の展示会が開かれています。
Kさんも当番で会場におられ、作品の説明を受けながら、じっくりと見せていただきました。

Dsc_0026_2Dsc_0027_2Kさんの承諾を得て、会場をスマートフォンのパノラマ画像で撮影してみました。 沢山の作品が並べられています。

来年の干支の巳(へび)の作品も沢山あります。
 自分の作品を作る時の参考にしよう思いながら、皆さんの作品をじっくりと見せていただきました。

Dsc_0024

kさんの作品は少しアップで撮影しています。
セピア色に変更してみたのですが、普通のカラーよりもセピア色のほうが備前焼にはしっくりくるように思いますがいかがですかね?。

湯呑とマグカップ

久々の湯呑とマグカップです。

20121221_2

粘土が少し余っていたので、何か作ろうと考え、先日作った急須の相方でもと思い、ろくろで挽いてみました。
 
直径は同じ程度ですが、適当に作ったので、少し高さの違うものが2個取れたので、少し大きいほうは、取っ手を付けてマグカップにしました。
一方の小さいほうが、急須の相方の湯呑です。

20121221

ということで、急須と並べてみました。
大きさの具合なんかはどうですか?
 こんなものでしょう。
依頼されたのは急須だけですが、湯呑は進呈というわけです。
もちろん、釉薬を掛けるときは、同じイメージに掛けないといけません。
急須のほうは、ほぼ乾燥が完了しているようですが、湯呑はまだ乾燥していませんので、土の色が違っています。
気温の高い夏とは違って、この時期は、乾燥注意報が出ていても、気温が低いので、部屋の中では、なかなか乾燥が進みません。
このため、高台をけずったり、取っ手を付けたりの細工する時もじっくりと取り組むことができます。

蹲るの一輪ざし

12月15日の土曜日、この日も紐作りで一輪ざしです。

今回は、”蹲るの一輪ざし”にしてみました。

Photo

一輪ざしの形が、人が蹲っているような形なので、”蹲る(うずくまる)”と名前が付けられたとのことです。
このため、最初は普通の花入れを作り、その後、指で押して変形させます。
思いっきり押し込むとぐしゃっとなり折角の作品がおじゃんになってしまうので、そこは適当に押し込んでいきます。
胴体の前部も押し込んで、少し引っ込めると、形は出来上がりです。
焼成のときには自然な風合いを出すために、松灰などを降りかけて、自然釉が垂れた状態にするつもりです。

2013年の干支の置物いただきました

もうすぐそこに来た2013年の干支は、巳(へび)です。

その置物を陶芸教室のKさんにいただきました。

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デザインは、ガマ口に巻きついている蛇で、パイプをくわえガマ口の留め金(?)に鎌首を載せており、ガマ口には”福”の印が押しているもので、上手に作っています。
 昔から財布の中に蛇の抜け殻を入れておくとお金に苦労しないという言い伝え(?)があることから、”白蛇の抜け殻を「金運向上」のお守りとして販売している神社”もあります。
 
目につくところに飾るのは来年からとして、それまでに働いていただくことで何かないか考えたところ、あったあったありました。

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先日購入した”年末ジャンボ宝くじ”の上に載せて、大晦日の抽選発表があるまで置いておくことにしました。

1等は望みません、3等の100万円以上あれば・・・せめて4等の10万円でも・・・・との浅ましい考えですが・・・・
 
12月31日に結果が出るまで、毎日手をあわせてみましょうかね・・・
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久々の急須づくり

12/10~12にかけて、久々に急須を作ってみました。

友達に急須を作って欲しいといわれたので、注文生産(?)です。
購入したほうが安上がりのはずですが、そこのところは別にして、作ってみることにしました。
まず部品を作ります。
本体、注ぎ口、取っ手、蓋、茶葉濾しの5つを作り、それぞれが適度に乾燥した段階で、組み立てていきます。
茶葉濾しが一番薄く、すぐに乾きますので注意しなくてはなりません。
また、小さな穴を放射状に開けることも忘れてはなりません。

2012_1212

大きさは、湯のみ2~3杯分ということですので、焼成した時に一回り縮むことをみこんで作りました。
12日には、なんとか組み合わせて、出来上がりました。
市販のものと少し変えてみようと思い、蓋のつまみは”ムツゴロウが水面から首を出したポーズ”にしています。
また、蓋には、同心円状に轆轤目をつけてみました。
どうでしょう。 そういう風に見えますかね?。
あとは、取っ手や注ぎ口の継ぎ目がひび割れせずに焼きあがるかどうかだけが心配です。

12月最初の作品は、水指です

2012年12月の最初の作品として、轆轤を回し、水差しを作ってみました。

Mizusasi

蓋のつまみは、普通のつまみの形では面白くないので、少し凝って(?)ムツゴロウにしてみました。
 とりあえず出来上がりは、写真のような形状で、大きさは、高さ*直径が17cm*17cmなので焼きあがりは15cm*15cmくらいになりますので・・・・・うーん 少し小さかったかな?
 家内からの感想は、”ひょっとして骨壷?”です。 
まあ、使い道がなければそれにでもしましょうかね。
 本体の模様については、泥彩線象嵌にでもしようかと思い、墨で目印をつけ、針で線を刻むときに、今回は斜の線にしてみようと思いつき、線を引いて行ったのですが・・・・・
約40分かけて最後まで引いて、等間隔で色付けするための4本ごとに印を入れていくと・・・・あれっ! 線が1本余る(?)。
最初の目印が、縦の線を引くつもりであり、途中で斜めの線にしたときに目印をつけなおさなかったためにずれたようです。
仕方がないので、今回は泥彩色はやめにし、線状紋ということで焼き上げていくことにしました。
途中で方針転換をした場合は、きっちりと目印をつけなおさなければならないことを、身をもって感じたわけです。

12月1回目の本焼成終了

12月1回目の本焼成が終了し、窯の温度が40度Cにまで下がったので、蓋を開けてみました。

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開けた時のぱっと見た目は予想通りの出来です。
 
上から順に、1つずつ状態を確認しながら、外に出していきます。
窯も作品も40度くらいありますので、夏場は、この時点で暑くて汗を流すのですが、今の時期は、暖かく気持のいいものです。
その後、作品を置く台や棚などに傷が付かないよう、グラインダーとサンドペーパーで、高台を滑らかにしていきます。

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左の写真が、今回焼成した分全てです。
一番上の段は、うまく焼けていたようですが、お皿は、今一つでした。
釉薬が厚過ぎて色が濃くなり、本体の模様が見えにくくなったり、少しひずんだりして失敗作ですね。
また、小皿の場合は、白一色では物足りません。何か模様がほしいですねえ。
次回本焼きするまでに、ワンポイントのマークでも入れるか、下手な上絵でも描いて、再度焼成しましょうかね。 

12月1回目の本焼成

12月1回目の本焼成です。

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本焼成前の作品が貯まってきたので、作品のスペース確保のため、とりあえず焼成します。
 
素焼前の作品や、素焼後の作品はそのままでは、割れたり欠けたりし易いので取り扱いに注意しなければなりませんが、いったん焼成してしまえば、重ねて置いても、箱の詰めても、破損することは少なくなります。
窯の中も、きっちり詰めて入れればもう少し入るのですが、現時点で焼成することができる物はすべて詰め込んでいます。
 今回は、皿など高さの低いものが多いので、窯の中は5段になっています。
でも、写真に写っている作品の中には皿はありませんが、下3段に詰めています。
見えているものは、”掛け花入れ”2個、”花瓶”2個、”ぐい飲み”7個です。
このうち”ぐい飲み”は、一度焼いていたのですが、釉薬がかかっていないところがあったので、焼き直しです。
 いつも思うのですが、焼きあがったものを見て、”釉薬はこう掛けておけばよかった”とか、”ああやっておけばよかった”とか後悔ばかりですが、今回はどうですかね?
3日夕方、窯のSW-ONの予定ですので、出来上がりは水曜日夕方または木曜日になりますね。 

12月最初の教室は、壁掛け兼用の花入れでも・・

早いもので2012年も、もう12月。

12月最初の教室は、少し真面目に作品を作ってみました。

201212

今回は、紐作りによる高さ12cmほどの「小さな花入れ」です。
写真は、正面からと、側面、背面から写したものです。
 まず、紐作りで花入れを作り、少し時間をおいて、作品が少し乾燥したところで、平たい板で、背面の下部を叩いて平たくしました。
 こうすることで、掛け花入れとして壁に掛けてもよし、一輪ざしとしてテーブルの上においても良しです。
 さらに、口縁の正面を少し下向きに変化させました。
 これで、正面がきまり、壁際におけば、背面の平たい部分が隠れて見えなくなります。
本来ならば、床面に故意に落として、引っ込ませるという方法があるのですが、床面に触れる場所がずれて失敗するとパアになるので、手で叩く方法をとりました。
 焼きあがった段階では、首のところを棕櫚縄でとっくり結びにし、柱に引っ掛けることができるようにします。 掛け花金具を利用する場合もあるのですが、その場合、金具が目につき、テーブルの上に置いて使うのが適さなくなりますので、敢えて棕櫚縄を使うことにしたものです。
棕櫚縄の場合は装飾として見ることができますからね。

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