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2012年6月

6月最後の作品は・・

梅雨の合間の6月最後の作品です。

今回も、泥彩線象嵌の作品にしました。

2012_0630_200819imgp0005_22012_0630_200819imgp0005左の写真は、本体を轆轤で挽き、少し時間を置いて、削った後、線象嵌の場所の印を入れ、針で線をいれた段階のものです。

右は、化粧土で本体に彩色した後のものです。

今回は本体がグレーなので、薄いグレーと黒の化粧土で彩色しました。

白と黒の化粧土の割合を変えて作ったものでグレートいっても、焼きあがったとき、どの程度の濃さになるのか未知のものですが、多分何とかなるだろうと思っています。

出来上がりはモノトーンになる予定ですので、少し落ち着いて見えると思います。

7月末までには焼きあがる予定で、焼きあがったものは、9月のグループ作品展に展示する予定です。

文化会館での第77回度香川県美術展覧会へ

6/25 第77回香川県美術展覧会(県展)へ行ってきました。

 県展は香川県立ミュージアムと香川県文化会館で開催されていますが、目的の工芸部門は文化会館となっています。

2011_0625_154555imgp0001日本画、洋画、彫刻、書、写真以外はすべて工芸部門になり、漆芸、陶芸、染織、金工、木工、竹細工、七宝、人形など多岐にわたって展示されています。

県展に来るたびに、県内で創作活動をされている方が沢山いることを改めて思っている次第です。 

今回も陶芸作品を主にじっくりと見て回りました。 

 作品をみながら、1つ1つ作り方などを考えながらですので時間がかかります。
 幸いにも月曜日の午前中ということもあり広いフロアーに私どもと監視員しかいませんのでゆっくり見ても他の人の邪魔にはなりません。 (県の施設は通常は毎週月曜日は休館ですが、県展の開催期間中は開館になります)

もちろん、今後の作品作りの参考になります。


2012_0328_2012私が加わっているグループの先輩のT崎さんとF家さんも入選され、同じ3Fフロアーに展示されていました。

写真は今回の私の作品で高さ38cmX径20cmのものです。(自分のを見ながら、次回は、もう少し下を膨らませ上を絞った形にしようかと思った次第です)

6月度の本焼き完了

先日釉薬を掛けた作品の本焼成が完了しました。

今回は、グループの方から頼まれた作品と、グループ展示会の粗品が大半ですが、そのうちの私の作品のいくつかを紹介します。

2011_0624_101530imgp00082011_0624_101651imgp0012
左は、泥彩線象嵌の作品で、今回、本体の中央付近を膨らませてみた分です。

焼きあがった分を見て思ったのは、
模様の部分がもう少し上の方まであった方がよかったかな? 
でも、まあこれでいいか・・・
次回は、ふくらみの部分と模様の部分がもう少し上までの作品にしてみようと思います。

右は、最初は円筒形の花入れだったのですが、乾燥が進むにつれ気がかわり、全体に透かしを入れて交差部分をピンで留めたようなイメージにした作品です。

釉薬は下から7分目程までは飴釉を掛け、上から4分目程は藁灰釉を掛けて、両方の釉薬が重なったところが少しあります。

また、大きさは、高さ15cm直径9cmですので、中にコップやペットボトルを入れてると花入れになりますし、そのままでも物入れとして、色々な用途が考えられます。

6月の釉薬掛けと本焼成の準備など

 2012.6.22 台風5号崩れの大雨もあがり、天気予報も曇りから晴れということで、梅雨の晴れ間を利用して、素焼きした作品が溜まっていますので、釉薬掛けなど本焼成の準備をします。

まず釉薬掛けですが、今回釉薬は飴釉と、藁灰釉の掛け分けが主です。

釉薬掛けはいつもの通り、①水に湿したスポンジで本体を拭き、ほこりなどを取り除き、②高台部分など釉薬をかけないところに撥水剤を塗り、③釉薬を掛けます

2012_0622_114828imgp0002釉薬をかけた分は水気を飛ばす必要があります。素焼きの時は重ねて置いておくことができるのですが、釉薬が掛かると重ねておくことができませんので、釉薬をかけ終わったものから、順次窯に詰めていきます。
窯の蓋は夕方まで開けておいて、窯の中で乾燥させます。

今回は、少し余裕がありますが、この状態で焼成することにします。

次に釉薬掛け以外の分ですが、6月最初に轆轤を廻して作った黒陶土の作品の印花を押した器や皿の印花部分に白の化粧2012_0622_125508imgp00032012_0622_125637imgp0006土を指で埋めていきます。

全体にまんべんなく埋まったら、湿ったスポンジで印花以外の部分をふき取ります。 写真では全体が白っぽくなっていますが、本焼成するとほとんど見えなくなり、印花模様の部分だけくっきりと見えるようになります。

 
この状態で再度素焼きし、その後透明釉を掛けて本焼成すれば出来上がりです。

 

日本の滝100選の雨滝等へ

台風4号が通過した6/20、日本の滝100選の雨滝に行ってみました。

バスツアーだったので、申し込んだときは台風など予想もつきません。
台風4号の真っただ中になる場合は当然中止も考えたのですが、思ったよりも早く通り過ぎたので予定通り出かけることができました。

2012_0620__6”雨滝”の入り口に”布引の滝”があります。

”布引の滝”といえば、神戸の滝が思い浮かびますが、それとはまったく違います。 ここは雨滝ほど水量はないのですが、細く長い滝が山肌を伝っています。あいにく周囲の木の影になって全貌が見えないのですが、落差は20mくらいでおとなしそうな滝です。

2012_0620__2目的の”雨滝”は高さ40mで前日に降った雨の影響で水量も多く、滝近くには不動明王の像があるのですがそこまでは行くことができません。

2012_0620_通常だと簡単に行くことができるのでしょうが、今回はびしょぬれ覚悟なら行けますがそこまでの必要はありません。

さらにその手前に大きな桂の木があるのですがそのあたりでも、水しぶきが飛んできています。
ここで少しの間(1分ほど)滝を眺めながらマイナスイオンを浴び体をレフレッシュ!

本来ならば、この桂の木と不動明王の間に橋があって其れを渡ると、筥滝というのがあるのですが、現在は道が崩れて通行止めということで、筥滝は断念しました。

2012_0620__2_2添乗員は代わりに智頭町の芦津セラピロードの途中にある”三滝”まで案内するとのこと(鳥取の3つの滝をめぐるツアーだから?)

このセラピロードは、沖の山森林鉄道の軌道跡で渓谷に沿って曲がりくねってはいますが、ほぼ平坦で歩きやすく、楽に目的の”三滝”まで行くことができました。

いつもは少ない水量なのですが、前日の雨で水量も多く豪快な滝で、軌道跡から川面までは50m以上はあろうかと思われる深いた渓谷になっており、下までは降りていくことができません。 対岸(軌道跡)から眺めることになります。

滝見物のあとは、奥津温泉に使って疲れを癒し20時過ぎに帰宅。
2012_0620__5
奥津温泉で道路上を見てみると、あった。
奥津温泉という文字に花や温泉などを織り込んでデザインしたマンホールが・・

やきものとお城めぐりの旅(5)・・・番外編(レンタカーとナビ)

やきものとお城めぐりの旅の番外編です。

今回の旅にはJRと駅レンタカーを利用しましたが、そのレンタカーのナビと返却時の事です。

車種はお任せにしたのでN社のティーダが準備されていました。

まず、有田駅の駅レンタカー事務所で手続きをします。

手続きが終わったら、キーと車検証と乗り捨て先で渡す書類を渡され、”気をつけていってらっしゃい”です。 駅前の駐車スペースに”わ”ナンバーのティーダがあったので、こちらから車はあの久留米ナンバーのティーダですか?と指さして尋ねると”そうです”の一言だけ。

まあいいか と 駐車場まで行き、ティーダのドアを開けて乗り込み、ナビで行先をセットしようとしますが、メニューを押しても登録内容からの選択または自宅に替えるの画面しか表示されません。 当然登録内容を押してみると、”現在登録はありません”の表示です。ここで5分ほどかけて何とか目的地をセットすることができ、目的地到着時間が当初想定した約1時間後の表示を確認し、スタートします。

最初の”?”は、有田駅前を左に曲がらなければならないのに左折の案内がありません。
画面表示は左折になっています。(スタートして20mくらいで左折でしたので音声案内がなかったのでしょうといいように解釈しました)

次の”?”は、進行していて気が付いたのですが、ナビの地図が古い。少なくとも2年以上以前の情報です。 

ナビは道路標識とは違う狭い道を指示しますが、道路標識の通りに行くことにし、標識のとおりに行くと地図上の道路から外れます。地図にないところを走っていて、地図上の道路に乗ってもすぐにナビの表示が出ません。ナビに表示されるまで気持ち的には20秒くらいかかります。(検索が遅い・・そういえば最初に行先セットしてもすぐには出ず、検索中の表示が出てしばらく待たされたことを思い出しました)

その次の”?”は、当初予定の到着時間がどんどん伸びているのです。(私の場合は普通はだんだん縮んで来るのですが)高速道路は100kmほどで走り、一般道は50kmほどで走っているのに、どんどん伸びているのです。結局最初の平戸城に着いたのは、最初の予定より40分ほど伸びました。この間休憩はしていません。 これでは到着時間の予想がいい加減なものです。(この時点で到着予想時間の約2倍を自分で想定することにしました)

まあ、借りた車のナビの地図が古いのは覚悟しているのですが、余りにも古いような・・・
平戸島に入る平戸大橋は有料ですとの案内がありますが、実際は2010年4月から無料になっています。
また名護屋城には左折すれば100mくらいの距離なのに、まっすぐの狭い道を指示され、名護屋城址の周囲をぐるっと回らされたり・・ 道路標識にある道は10年以上前には開通した道の筈ですが・・・(名護屋城博物館は平成5年開館で、その取り付け道路なのですが・・)

まあ、何とか予定した箇所を観光することができたのですが、レンタカーは返却する前に燃料の満タン補給が必要ですのでナビ表示のガソリンスタンドに行きますがありません。何年も前に廃業したような・・・・ 佐賀市内の幹線道路を探し回ってようやく見つけ補給し、駅前の事務所まで戻るとこれだけで40分ほどのロス・・・4kmほど遠くまで行っていました。

レンタカーの事務所に行くと、まず係の人に、
①ここに置いてください・・・言われた場所に入れました
②燃料給油のレシート見せてください・・・見せました
③傷のチエックしますので・・・こすりも何もしていませんよといっても全くの無視。車検証に挟んであった図を見ながら丹念にチエック(何度も車の周りを見て回りながら)していきます。・・・何度も周囲を見て回るので、だんだん不愉快になってきましたので、ナビの不具合等を申し出ると、”其れはN社に”との返答。・・まだ車の周囲を丹念にじっくり見ています。
結局最後に、事務員の”はいよろしいでしょう”で終わりです。
”ありがとうございました”の一言もありません。

 これまで何度も駅レンタカーを借りたのですが、ここまで露骨に傷の有無をチエックされたのは初めてです。 今回のティーダは走行距離も4万キロは越えており、年数も経ておりどれが今回付いた傷だといわれてもわかりません。 これまでは、燃料のチエックはしますが傷のチエックほとんどされていません。熱海でおろしたての新車の場合の時もされていません。 そういえばこれまでは係員は男性の方で、今回は若い女性事務員でした。 ここまでやられると、借りる時にどこどこに傷があるというのを相互確認しておかないといけなくなります。(本当はしておかないといけないのでしょうが・・・)

返却するときに余りにも気分が悪くなったので、番外編としてご紹介しておきます。

今回ここで言いたいのは、①ナビの地図は出来るだけ新しくしてほしい②ナビの到着時間の想定は、高速は時速80km、一般道は時速30kmを基準で算出してほしい③係員の対応が悪い の3点です。 言わないでおこうかとも思ったのですが、佐賀駅の係員の態度が気分が悪かったので、あえて直してほしいとの気持ちを込めて、紹介することにしました。

やきものとお城めぐりの旅(4)・・吉野ケ里~佐賀編

旅の3日目は吉野ヶ里遺跡から始まります。

ここも日本100名城の一つで古代の城との位置づけになっており、周囲の堀を巡らせ敵の侵入から守るようになっている環濠集落です。

2012_0614__52012_0614__122012_0614__22012_0614__7王様の住む住居や一般の人の住む住居、儀式を執り行う建物、侵入者を見はる物見やぐら、品物を納めておく高床式倉庫や市場や田畑や、発掘時出土された瓶棺等が復元され、当時の様子がうかがえます。  でも影となる樹木がほとんどないので暑いこと暑いこと。

2012_0614_2012_0614__5_22012_0614__3次は、これも100名城にカウントされる佐賀城です。

ここも天守閣はありません。本丸御殿が復元されています。

佐賀城大手門の横の路上にありました。 佐賀ですからムツゴロウを予想したのですが、ばっちりムツゴロウのデザインです。(予想が当たるとうれしい)

2012_0614__7_22012_0614__5_3最後は予定外の福岡城です。 博多で時間をとっていたので、福岡城へ行ってみました。ここも100名城の1つです。

ここは昔は平和台球場があったのですが、今は廃止されだだっ広い広場になっています。場内を散策すると、木陰で読書にいそしむ人や歌を歌っている人、天主台あとで眠りこけている人などいろいろな人に出会いました。

2012_0614_151614dscn2611福岡城を後にして、昨年新装なった博多駅のをぶらぶらし帰途に着きました。
博多駅の屋上には神社がまつってあり、境内(?)には九州の上を電車ごっこで遊んでいるモニュメントがあったので写真に収めてみました(JR九州の本社ですからね・・)。

やきものとお城めぐりの旅(3)・・名護屋と唐津編

旅の名護屋と唐津の巻です。

名護屋といっても愛知県ではありません。
豊臣秀吉が朝鮮出兵の本拠とした佐賀県の名護屋城です。

2012_0613__32012_0613__42012_0613__52012_0613__10広い。 簡単なお城かと思ったら全く異なり普通のお城のように天守閣、本丸、二の丸・・・とあったようです。天守閣跡には、”太閤が睨みし海の霞かな”の石碑が立っています。 天守閣跡に立つとはるか遠く対馬は見えます。韓国も見えるのかな?
それにしても、これだけ広大な土地の管理が大変だろうと思いますが綺麗に管理されていますが、入場料はありません。 代わりに施設維持管理協力金100円が必要でしたが・・・佐賀県は裕福な県なのでしょうか?

また朝鮮出兵が終わった後、この名護屋城の天守閣は、近くの唐津城に利用したようですので、唐津に移動したとき時間があれば唐津城に行ってみることとしました。

2012_0613__3_3唐津のホテルに着いたのが15時過ぎで、ホテルは唐津城の近くですので、唐津城に行ってみました。
ここは日本100名城には含まれていません。

石垣は補修中でクレーンやら工事用の塀などがあちこちにありこれらが写りこまないようシャッターを押しています。天守閣の最上階では、風が強く飛ばされそうになるくらいでした。 呼子の7ツ釜の遊覧船なども欠航していたので納得。

また、どこのお城も内部には大体鎧かぶとや刀剣、掛け軸、などが展示されているのですが、この唐津城は1フロアーは唐津焼きが展示されており、これもやきものの町たるゆえんでしょうか。(そういえば伊賀上野城もそうだったと思った次第)

2012_0615_153809imgp0003また、ここ唐津市の沖の高島には宝くじがよく当たるという宝当神社があります。 時々当選祈願ツアーも出ているそうですが、今回は予定になかったのでパスしたのですがホテルの売店に、宝くじ当選祈願グッズ”折角来宝セッカクキタカラ”を宝くじ入れ用として購入してみました。 (写真)次回からこれに仕舞って置いてみます。 そうするとひょっとして当たるかも・・・。

ここの窯元巡りは数年前にまわっていたので今回の予定には入れていません。

2012_0613__5しかしここも足元(マンホール)のデザインに期待して探してみました。

予想は、やきものであればいいのになあと思いながらですが、
結果は”虹の松原”をデザインしたもので、ややがっかり。

2012_0613__9でも、伊万里から唐津に来る途中の唐津市北波多町には、河童のデザインのマンホールがありました。

---やきものとお城めぐりの旅(4)・・吉野ケ里~佐賀編に続く--

やきものとお城めぐりの旅(2)・・伊万里編

やきものとお城めぐりの旅の続編です。

2日目は伊万里焼のふる里、伊万里市です。

2012_0613_2012_0613__32012_0612_2ここはやきものの街だけあって、市内の至る所にやきもののモニュメントというか、壺や人形や陶板が道路や橋の欄干などに設置されています。

また、マンホールのデザインも昔の伊万里津のデザインでやきものを運ぶ船のデザインで、鉄のものとやきもの風のものの2種ありました。

また、JRと松浦鉄道の伊万里駅の2階はやきもののギャラリーになっており、伊万里焼に関した作品展示会が開催されています。

2012_0613__7次いで、伊万里といえば雑誌やTVですぐに紹介される大川内山の窯元が集まっているところに向かいます。 

入り口の橋の欄干はやきもので装飾されています。ここを過ぎると急な坂道の両側にすらりと窯元ごとの展示スペースが立ち並んでいます。

2012_0613__3_2
平日ですから、ここも余りお客さんはいません。

いたとしても、私も含めてほとんどの方は俗に言う”冷やかし”ばかりのようです。

私も、作家の作品を見て、自分の作品の参考に(真似?)しようということで見ているわけでして、購入が目的ではありません。 

ここでしばらく作家の作品を鑑賞し、休憩で茶房にたちより、冷たい飲み物で一息ついた次第です。 さすがに伊万里焼の里の茶房ですから、器は全て伊万里焼でアイスコーヒーも伊万里焼の器でした。

2012_0613__62012_0613__4午後は、呼子を回って七つ釜を遊覧し、唐津泊まりのつもりでしたが、あいにく波が高く結遊覧船は欠航でしたので、地上から七つ釜を見て唐津まで移動しました。

ここにもマンホールがありました。案の定ここは”呼子大橋と烏賊、エビ”のデザインでした。

-----やきものとお城めぐりの旅(3)・・唐津編に続く---------

やきものとお城めぐりの旅(1)・・平戸編

6月12日から佐賀、長崎方面へ、やきものとお城めぐりへ出かけてみました。
計画した時は、旅の時期は梅雨の真っただ中であるため、雨を覚悟して出かけたのですが、全く雨は降らず、かんかん照りの真夏日で汗びっしょりの日々でした。

佐賀は、ご存知の通り、有田、伊万里、唐津等古くからの焼きものの一大産地であり、お城についても100名城と記されているのがいくつかあります。

今回の予定は、まずJRで有田まで行き松浦鉄道で行くことも考えたのですが、効率的に移動するためレンタカーを借りて有田~平戸~伊万里~呼子~唐津~吉野ヶ里を経て、佐賀で返却というコースにしました。

有田で借りたレンタカーについては、付属のナビがいい加減なものでしたが何とか予定通り消化することができました(ナビのいい加減さについては別途紹介の予定)。

まず平戸大橋を渡り、平戸です。 

2012_0612__4_22012_0612__32012_0612__2_32012_0612__7平戸城ですが、櫓がいくつもあり、思ったよりも大きかったというのが感想です。 

平日ということもあり、ほとんど観光客はいません。天守閣に登って周囲を見渡し、城主気分に浸ります。

そのあとは、出来た当時は世界一(?)のトラス橋であった生月大橋や360度周囲をながめる事のできる川内峠まで足をのばしたり、市内のザビエル記念聖堂、寺院と教会の見える景色など眺め歩きまわりました。

キリスト教と仏教の影響で、島のあちこちに教会が作られており、異国情緒が少し漂う街でした。

2012_0612__6平戸市のマンホール、期待したのですが、特別なデザインは見つかりませんでしたが、平戸に入る前の江迎町のマンホールがスイセンと橋のデザインでした。

----焼きものとお城めぐりの旅(2) ・・伊万里編 に続く-----

時間があったので箸置きの追加作成

6/11 少し時間があったので、展示会用の箸置きの作成です。

今年度の新作の箸置き(筍、トウモロコシ、白菜等)より、短い時間で出来るので、少しの時間で作るのには適しています。

2012_0611_173710imgp0002白の粘土に、緑の顔料を混ぜ、よく練って緑の粘土を作ります。

そのあと、石膏型での型抜きです。

型からはみ出した分は、カットし、両端を反らせて、裏面を削り、作者の印を押します。

そのまましばらく置いておき、少し乾燥した時点で、湿らせたスポンジでエッジの部分をなでて滑らかにします。

今回は全部で26個出来ました。

この後は、完全乾燥させ、素焼きし、透明の釉薬をかけて本焼成すれば、完成です。 

玉作りで、ぐい飲みを!

 6月2度目の教室では、手を動かしながら、いつものように教室の皆さんとワイワイ言いながら作品作りです。

 『梅雨にはいったなあ~』、『粘土が乾かんで~』、『いややなあ』、『何作るん?』、『まだ決めてへんけど、そのうち決まるやろ』、などなど・・ 年配のご婦人方(?平均70歳)ですから、負けないように口も手も動かしながらにぎやかにボケ防止(?)のつもりです。

今回は、轆轤を廻さず、玉作りでぐい飲みを作ってみました。

粘土を適度な大きさに分けると何とか5個は出来るはずです。

 玉状にした粘土を、手回し轆轤の上に置き、真ん中に指を入れくぼみを作り少しづつ広げていき、ぐい飲みの形にします。 同じような形のものを、何とか5個作りました。

2012_0610__2帰宅後、少し乾燥させてから、高台等の削りで形を整えます。

今回、4個について、模様を彫りこんでみました。
彫刻刀で彫りますが、彫る方向を横にしたり縦にしたり斜めにしたりして、全て模様は替えています。

残りの1個は高台を削り、形を整えただけにしました。

ここまでで窯の中は素焼き前のもので8割方埋まっていますので、満タンまであと少しですが、早くしないと電力の使用に制限が出るかもしれません。 でもまあ、ぼちぼち作っていくことにしています。

四国も梅雨入りと、木の葉の箸置き

 2012年6月8日、気象台が2012年の梅雨入りを宣言し、いやな時期になりました。

 前夜蒸し暑く、そろそろかなと思っていたのですが、案の定、7時30分頃から雨がぽつぽつと落ち出し、九州北部から四国近畿にかけて梅雨入りというニュースがあり。

 この時期になると、湿気が多いので作品を作ってもなかなか乾燥が進まず、重ねて置いておくわけにもいかず、イライラすることがしばしばです。
とはいっても、時間と暇があるのでぼちぼち作って行きますが・・・

ところで、先日轆轤を廻した土の残りがあり、別に何の予定もなかったので、箸置きを作ってみました。

2012_0608_今回は”木の葉の箸おき”です。

うまい具合にちょうど10個取れました。 今までのものとは少し形を変え、葉の先と元を上に持ち上げ、反らせてみました。 もちろん、粘土には緑の顔料をねりこみ、緑がかった粘土にしています。 そのままの形で、もう一回り大きくすれば、小皿にもなります。

6月最初に作ったものは

6月最初は黒の粘土で作ってみました。

この粘土は、6か月ほど前に購入していた粘土ですが、少し硬くなっていたのでので、少し水を混ぜて柔らかくし、作品作りです。  
今回試しに、頃淡色の使用だけではなく、黒の粘土に白の粘土を混ぜ(1:1)たものを使ってみました。 作品の2と3はこの混合の粘土で作ったので、本体そのものは少し灰色に近くなるのではないかと思っています。

何はともあれ早く使い切らないと固まってしまい再生が面倒になります。

2012_0601_5_22012_0601_5_3今回の1つ目は、直径28cmくらいの皿で、これは黒粘土の単用です。

これには、先日作った印花を押してみました。 
今回の印花は内側だけでなく、外側にも押してみました。
 印花を押すタイミングは、柔らかすぎても駄目、型過ぎても駄目ですし、押す時は反対側に手を当てておかないと作品がパーになりますので、非常に気を使います。 ちなみに外側は一回りのみ押印です。

2012_0601_5_42012_0601_5_5_32個目は、コップです。

針で模様を入れ、線で囲まれた部分に化粧土を塗布しました。

3個目は花瓶です。

本体にとびカンナで模様を入れています。

これら3個の作品は、いずれも素焼き後、本体の彫りこまれた部分には白化粧土等で埋めていくこととしており、焼きあがり後は、印花や線や飛びカンナの模様がはっきりとわかるようになります

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