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2011年8月

8月最後の週は、透かし彫りの広口の花瓶です

8月最後の週は、広口の花瓶です。

2011_0827_4  一輪ざしのように口を狭くして、少しの花しか生けられないのではなく、沢山の花が生けられ、生けた花が広がるようにとのことで、広口にします。

 少し乾燥した後で本体を削りますが、それだけでは面白みがないので、一寸細工することを考え、本体を二重にして外側に透かし彫りを入れることにしました。 

本体を削った後、外側をろくろで引いて、先ほど削った本体を中に入れ、しっかりとくっつけます。(くっつけた後、針で小さな穴をあけておくのを忘れてはいけません)

2011_0827 左の写真が、本体の外側にくっつけた後です。
本体が丸くなっているのがわかると思います。

このまましばらく置いておき、少し乾燥させてから、本体を削ります。

削った後は、本体に墨で穴をあける目安の線を入れ、
透かし模様を入れていきます。

ここまで住んだところでしばし休憩し、次の工程に入ります。

2011_0828_121725imgp0001 ここから気をつけなくてはいけないのは、細工用のナイフを深く差しこむと内側の本体に穴が開きますので、外側の粘土しか穴があかないよう、慎重に進めていきます。

全部の透かしが入ったら、このまま少し乾燥させます。

二重になっていることから、くっつけた部分がとても厚くなっているので乾燥しにくいし、焦ると割れてしまいますので慎重に進めていきます。

2011_0830_212809imgp0002_2透かし模様を入れた個所は面取りし、その後湿ったスポンジでなでて滑らかにしておきます。

素焼き前の状態が左の写真です。

(写真の色が違うのは、デジカメのホワイトバランスの差ですのであしからず。 色がグレーの分は、昼間の日光が強いときにとったものです)

透かし彫りにしました

先日の土曜日に作った器の模様ですが、結局透かし彫りを施しました。

2011_0824_114822imgp0009 高台部分を削り、ビニール袋に入れて今朝まで置いていたのですが、そろそろ模様付けなり何かをしないと、場所をとってしまいますので、朝涼しいうちに作業開始です。

まず、墨であたりをつけ、大体の模様を描いておきます。
2011_0824_093043imgp0007 つぎに細工用の道具(写真:ポンスとナイフ)を使って慎重に彫っていきます。ここで気を緩めると、作品はおじゃんになります。

墨であたりをつけ始めてから彫り終わるまで、約1時間半要しました。
気を抜けない作業なので朝の涼しい時しかやる気になりません。(エアコンを入れると乾きが早くなり、細いところが早く乾燥するのでエアコンなしです・・・省エネですかね)・・・・あくまでも自己流のやり方です。

透かし彫りが終わっても、他の作品のように、そのまま外に出して乾燥させるということはしません。 全体が同じように乾燥が進むよう、ビニール袋に入れ、口を軽く縛って、ゆっくりと乾燥を進めることとなります。

作陶再開しました

ようやく作品作り再開しました。

7月最初のトラブルで手首を痛めたため当分の間止めていた作品作り、ようやく治ったことから、ぼちぼち再開しようと思い、土曜日(8/20)に粘土をこねてみました。
 多少違和感はありますが、支障がないことから作陶開始です。

2011_0822 開始第一作目は、中くらいの鉢で、直径20cm*高さ10cmくらいの大きさを引いてみました。

この後、少し乾燥が進んだ段階で、模様つけですが、①花紋様か幾何学模様の線象嵌にするか、②透かし模様にするか、あるいは③網代紋様などを彫るかは決めていませんが、いずれにしてもこのままでは、味気ないものです。

 ただ、この作品の粘土は淡赤土+白土+粟田土の再生ですので、素地の色がわかりません。 したがって不透明な釉薬をかけないといけないのかなあと思っています。

 どちらにしても、出来上がった段階でこのブログで公開する予定です。

グループ作品展 無時終了

 8月2日から開催していたグループ作品展示会 ”第17回 研陶酔会作品展”は、8月7日16時に無時終了しました。

期間中、お忙しい中また暑い中をわざわざお越しいただきありがとうございました。おかげさまをもちまして、何事もなく無時終了することができました。

明日からは、気持ちを入れ替え、次回作品展の作品作りに向けてスタートとなります。

以下の写真は、出品作品です。(出品者ごとの作品の写真です)

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グループ作品展 始まりました

 2011年度グループ作品展(第17回研陶酔会作品展)が、高松市丸亀町のヨンデンプラザで始まりました。

2011_080217_2 今年もグループの皆さんで作った作品を沢山展示しています。
花器、茶碗、皿、など、大物から小物まで沢山あります。

もちろん、私も展示しており、グループの方や会場に立ち寄った方から作品についての批評などをいただき、次回作品作りの参考にさせていただくつもりです。

 グループ作品展といっても、自宅でろくろや窯を持っている方も5人ほどいますので、教室で作る作品ばかりではありません。
このため、初めて目にする作品も多く、勉強になります。

 本体の彫りこみの凹凸の具合、釉薬の色彩、など光の具合で結構いい作品(?)にも見えます。 やはり、写真よりも、実物ですね・・・(時々、逆もありますが・・・)

8月7日(日)まで開催していますので、近くへお越しの場合は是非お立ち寄りください。
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