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今夏の電力は大丈夫か。 電気窯は使用を差し控えなければならないのか?

京電力福島第一原発の事故のニュースがこの3カ月続いていますがいつ終息するのかまったく見えません。 大震災直後は東京電力と東北電力はこの夏は供給力不足に陥るとのことで、15%節電計画を決定し東日本に『電力使用制限令』が発動されますが、西日本は問題がないと思われていたのです。

 しかし、ここにきて関西電力も7月から15%節電要請をするとのこと。これは福井県にある定期検査中の原子力発電所の運転再開を認めないから供給力が不足するとのことからだそうです。

福井県は原子力発電所の定期点検後の再稼働に当たって、福島第一原発の事故を反映させた暫定的な安全基準を国に求めており、国からはいまだに具体的な回答が得られないままであることが原因となっているようです。 この辺にも、中部電力の浜岡原子力発電所だけの停止を命じたことも影響しているのではないでしょうか。

 原子力発電所や火力発電所は、定期的に運転は停止し点検することが義務付けられており、このままでは現在稼働中の原子力発電所も1年以内にはすべて止まることになります。そうなると夏場だけでなく四六時中電力不足に陥ることになります。(今年の夏は15%でも来年は30%となりかねません・・・沖縄だけが心配なし)

 東京電力は、関西電力から融通してもらうことを考えていたようですが、原子力発電所の再稼働がかなわないままでは関西電力は応じられないそうです。 こうなると原子力発電所を持っている電力会社全てが供給力不足に陥ることになります。 国はどうするのでしょうか?。真剣に考えているのでしょうか。 日本の経済活動は停滞してしまいます(衰退していくかもしれません)。 国民生活はどうなるのでしょうか。

 こんなニュースが新聞をにぎわしている中、核燃料税を見直し、福井県が原子燃料に新たな課税するというニュースが先日ありました。その内容を見てみると 県の税収確保のため発電所が稼働しなくても税金をとることにするというもので、動かすのは一寸待て、でも税金は払え というのは県の都合のいい考えで、何かがおかしいのではないかと感じる次第です。

20100706

 なぜこのようなことを思ったのかというのは、小生が、やきもの(陶磁器)を焼くために使っている窯が電気窯で、容量8KWのものを12時間以上連続使用するためです。 新聞のニュースでは当地四国でも伊方原子力発電所3号機が定期点検中となっており、福井県と同じようなことが生じるかも知れません。そうすると、7月~9月の間は利用を差し控えないといけないかもしれません。

 同じように家庭で電気窯を使ってやきものを焼成している方が沢山いますが、中にはこれを機会に、電気窯から灯油窯などに取り替える方もおられるかもしれませんが、小生は到底無理な話です。

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