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先日(とは言っても1月23日ですが)お年玉付き年賀はがきの抽選があり、当選番号の発表がありました。
以前は、1月15日の成人の日の抽選でしたが、成人の日が1月の第2月曜になったことから、抽選日が第4日曜になり、机の周りがなかなか片付かなりました。
でも、これでようやく机の周りの年賀状の束を整理し、来年まで仕舞っておくことができます。(もしかして1等または2等が当たるかもと思っていますので机の周りに輪ゴムで束ねて置いたままでした。)
結果は?・・・・・・
1等は 651694 (100万本に1本)・・・ありません
2等は 403580 と 228949 と 022471 (100万本に3本)・・・これもなし
3等は 下4桁が 8363 (1万本に1本)・・・ひょっとして・・・・やはりなし
4等は 下2けたが 69 と 03 (100本に2本)・・・・ あった 2枚だ
4等はお年玉切手シートですがまあ当たっただけでもよしとするか。しかもそのうちの1枚は、何と「ゆうちょ銀行」からのものでした。
皆さんのお年玉年賀はがきの結果はどうでしたか?
東京からの帰途、静岡に立ち寄り、日本100名城の1つ駿府城跡に行ってみました。
ここは、徳川家康公が将軍を秀忠に譲り大御所となって晩年を過ごしたところです。櫓の一部が復元され、資料館となっています。
ここは外堀と内堀の間には、県庁や消防署、学校などが建てられて内堀の中は、隅っこに庭園があり、後は広場になっているだけです、天守閣跡には徳川家康公の鷹狩をしている姿の像や、家康公お手植のミカン(天然記念物になっていました)がありました。
ここから富士山が見えただろうとおもいますが今は全く見えません。
となりに静岡県庁の21Fの展望ロビーがありましたので立ち寄ってみると、富士山は見えました(昔はこんな感じでみえたんだろうなあ)
どうですか。雲と間違うようですが確かに見えているでしょう。
もちろん、反対側に目を移すと伊豆半島や御前崎が見えます。
また、時間があったので、市内をぶらぶらすると、静岡は、家康公と富士山ですねえ。
もっと探して見るとまだまだありそうですね。次行った時に捜すことにしましょう。
1/22東京日本橋三越で開催されている薩摩焼の「沈壽官展」と、ミッドタウンのサントリー美術館で開催されている「マイセン磁器の300年展」を鑑賞してきました。
「沈壽官展」の方は、行ってから気がついたのですが、三越カードがあれば同伴者1名まで無料だったのです。 ところが、歳のせいですかね生憎忘れてしまいました。そのため、家内と2人分1800円もの支出です。何か大損したような気分でしたが、作品は緻密で素晴らしいものが多くとてもよかったです。また、後で行ったサントリー美術館と対照的に、年配の方が沢山来られていました。 この後、新館6Fの美術コーナーに立ち寄ったのですが、有名な作家の陶芸作品が沢山ならべられており、地方の美術館では到底及ばないほどの作品だらけでした。(魯山人の作品も沢山あり、車1台、家1軒に相当するようなものもあり、感激した次第です)
その後、ミッドタウンのサントリー美術館に移動し、「マイセン磁器の300年展」を鑑賞しましたがこちらは若い方が多く、作品も磁器人形などが多く展示されており、小生にとっては「沈壽官展」の方が参考になった次第です。
その後、銀座が歩行者天国になっていたのでぶらぶらし、途中「黒田陶苑」に立ち寄ってここでも展示されていた陶芸作品を観て1日が終わった次第です。
寒い。今年一番の寒気団。
余りにも寒いので何かをしようという気も起りません。東北や北海道の方に言わせれば、”それくらいの気温なら暖かいよ”でしょうか? しかし四国では”おお寒む~”となります。当地高松では今朝の気温が氷点下2.3度で、日中も3度くらいまでしか上がらないとのこと。
家の外のバケツの水も凍っており、正午を過ぎてもそのままです。
てな訳で、今日は水を使うことは控えめにして、とはいっても、先日の展示会用粗品を作っていた粘土がまだ少し残っていたので、粗品を作りました(粘土を使い切るまでです)。
そのあと炬燵までLAN回線を引っ張り(無線LANではありません)キーボードを叩き、国税庁のページで確定申告のページを開いて、わかりずらい説明を読みながら、TV桟敷で都道府県対抗女子駅伝の観覧です。(比叡山は雪化粧、折り返し地点の宝が池の方も雪が道の傍らに残っており、時折雪が舞っています。(昔の人は”風花が舞っている”と風流な言い方をしたものですが・・・寒い~)
なんで寒いのかとよーく考えてみると、気温だけのせいではなく、昨日散髪に行ったから少ない頭の毛がもっと少なくなってなお一層寒く感じているのだという結論です。(毛糸の帽子をかぶらんといかんかなあ)
ところで、昨日の陶芸教室では、水がとても冷たいので、轆轤での水引きもやめ、手捻りで練りこみの茶碗を作ってみました。思うような模様が出ているかはある程度乾燥してから、表面を削ってみてわかりますが・・・・結果は後日紹介します)
淡赤土単体と白土と淡い赤土を軽く捩じって模様がつくようにした土と白土に少し緑の顔料を練りこんだものを順番に積んでいます。写真は内側をこてで滑らかに伸ばしていますので模様はわかりませんが・・・(はてさてどういう模様が出るのやら、予定では杉織風の模様が出てくるはずですが・・・・・)
寒い日が続き、家の近くの川の水のよどんでいるところが凍りついています(昨日も今日も)。
てなことで、水道の水もとても冷たく、轆轤を回す気になれません。(そんなことではうまくなりませんよ・・・という声が聞こえてきそうです)
そこで、今年度のグループの展示会の時の粗品作りをすることにしました。(以前にも少し作りましたが、まだまだ足りません)
まず、白の粘土に緑の顔料を混ぜて緑色の粘土を作ります。
次に、昨年作った石膏型に入れて作っていきます。
今日はとりあえず20個作りました。
このあと、少し乾燥させてから、底の部分を削り、作者の印を押します。
そしてさらに乾燥させてから湿ったスポンジで周りを拭いて作品の縁を滑らかにし、完全に乾燥させてから素焼きに入ります。
先日SW-ONした2011年の初窯の主な結果です。
模様を彫りこみ、化粧土で色をつけています。
作り始めるとき、これで展示会作品ができるぞと思って取り組んだのですが、
本体の色の違いは、左は淡赤土、真ん中は赤土の焼しめ、右は粟田土です。
これは、約30cmくらいの皿で、象嵌で、まとう鯛を6匹描きました。
鯛の体の真ん中に的になる模様があるのが特徴です。
また、海の中ということで、皿の外周は薄い青色をつけています。
香川県の県木であるオリーブを描いてみました。
オリーブの実は少し長いのですが、図案上円形にしています。(まあまあうまくかけたかな…自画自賛です) あとで思ったのですが、オリーブの実の色を変えた方がよかったかな・・・
定年退職後、毎年1月~2月にかけて、確定申告をしなければならなくなったので、昨年までの2年間は、国税局のホームページで資料を作って、税務署まで持ち込んでいたのですが、一念発起して、e-TAXで確定申告を決意しました。
そのため、まず市役所へ行き、住基カードを作りました。(約2時間要しました・・時間がかかると思い、小説を持って行っていてよかった)
住基カード自体は10年間有効ですが、3年ごとに中の情報を更新しなくてはなりません。(高松市ではH23/3まで、特別期間中ということでカード代金は不要で、作成手数料500円で出来ました。)H22年度の確定申告までは、e-TAXを利用するとMAX5000円税額控除とのことで少し得するかな・・・・とこの時点では思いました)
その後、帰宅してPCに”JPKI利用者ソフト”をインストールしました。
ICカードリーダーは、すでに他のアプリケーションで利用しているSONYのRC-S330ですので、そのまま使えるはずです。
次にインストールした”JPKI利用者ソフト”を使い動作確認をしてみました。
試しに、そのまま自分の証明書の中身を見ようとすると、エラーが発生しました。ICカードりーダーに接続できません という表示です(当たり前ですね)
しかし、ここでわからないのがICカードリーダーはほかのアプリで利用できています。(なぜe-TAXがだめ?)
でも気を取り直して、ICカードリーダーのドライバーを入れ替えたり、USBの差し込み場所を変更したりいろいろしましたが駄目です。
また、利用者クライアントソフトのICカード設定が自動設定になっているので手動で設定しようとすると、ICカードリーダーの機種が表示されないのでどうにもなりません。
こうなると、ますますわからなくなり、PCの設定を前日の時点まで戻して再度はじめからやってみようと考え、PCの復元を実施してみました。
しかし、復元はうまくいきません。
あーあ ますます迷宮入りです。
これでは何のために住基カードを作ったのか・・・・・
(このままでは昨年同様、税務署に持参することになります。)
さっぱり。ちんぷんかんぷん
誰かいい知恵を授けてくれませんか
県の園芸センターから空港公園への道のわきにずらっと並べて植えられているロウバイですが、去年は1月4日頃見頃だったので、今年はどうかなと思い、出かけてみました。
年末からの寒さの影響でしょうか、昨年よりも開花しているもの(写真左)はありますが、まだまだです。去年より2週間以上遅いのではないかと思います。
このため、昨年は多くの方が見に来ていたのですが、今年は、年配の方が1人だけ、わずかに咲いている木の前で三脚を構え、写真を撮っていました。
満開近くになると、良い香りが辺り一面に漂うのですが、今日は咲いている木の近くに行くとわずかににおう程度です。
一方、寒い時期から咲木始める梅も、つぼみは膨らんで来ていますが、咲いているのは皆無といっていいくらいです。写真はセンターの建物の陰で、北西の季節風の当たらないところで咲いていた梅です。
以前は、カトレアやパフィオ、シンビジウム、オンシジウムなどが沢山あったのに今年は少なくなっていました。
写真は、香水原料のゼラニウムですが、花もきれいなものですね。
ひとしきり、温室の花を鑑賞し、近所のかわだうどんで牛鍋(写真)をつついて帰途に就いた次第です。
ここの牛鍋は鍋焼きうどんの鶏肉が牛肉になったものです。この時期になると、半分以上の方がこれを食べています。
鍋の下にコンロが付いており、最後まで熱いものを食べることが出来るようになっています。・・・・一度食べてみてはいかがですか?
寒い日が続きます。(2010年の夏が暑かった反動かな?)
こんな時、焼成をすると我が家の裏口近辺は2日間くらいは暖かいので焼成には適した時期です。その上、素焼き作品が沢山溜まったので、本焼成することにしました。(初窯ですね)
窯の一番上の段にあるのは、以前に素焼きのときに紹介した作品が並んでいます。真ん中の黒っぽい分には、葉脈だけになった木の葉を置いてみました。(木の葉天目風にならないかなと思って置いてみましたが、そんなに簡単にできる代物ではないでしょうね)。
今回、とりあえず葉っぱを置いてみていますが、多分駄目でしょう。その場合は、いろいろな方法を考え、試してみることにします。温度を変えたり、木の葉を変えたりと・・・
写真は一番上の段ですが、下の段には、炭化焼き締めのため、木炭やもみ殻に埋めた作品を置いています。 窯の中はまだ空いているのですが、本焼き前の作品のを置くところが狭くなってきたので思い切って焼きます。
一方、こんな寒い時期が続くと、粘土を捏ねるのが億劫になります。2~3度くらいの土の塊なので、いつまでも冷たいし、轆轤を回す時には水も使いますので、手がかじかんでしまいますので、お湯で温めながら(贅沢?)やるしかありません。
昨年の記録をみると、今の時期から、展示会作品の作成に取りかかっているようですので、そろそろイメージを膨らませることにします。(イメージ通りに出来れば言うことはないのですがね・・・)
2011年の最初は伝統工芸展から始まります。
当地高松では、毎年1月2日から2週間、香川県立ミュージアムで開催されており、この展示会の鑑賞が2011年の幕開けとなりますかね。
香川県では、全国に先駆けて昭和29年に漆芸研究所を作り、伝統的な漆工芸である蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)、彫漆(ちょうしつ)の三技法の伝承、後継者養成するなど、漆芸が盛んなので、漆芸作品が展示の半分近くを占めており、県内の作家の方の作品も沢山展示されていました。一方、陶芸作品では、伊藤さん、黌農さんの2名だけで他は他県の方の作品が主でした。
1月4日午前中ということもあり、観覧者は年配の方ばかり20名ほどで、ゆっくり見て回ることができましたが、残念だったのはいつも美術館等に行くときに所持している単眼鏡を持っていくことを忘れたことです。 ガラスケースの中にある作品からは50cm以上離れていますので、細かい部分を観るときに利用しているものですが忘れてしまったので、細かいところは外に出ている作品だけしか見えませんでした。
毎年この時期に開催されており、次回作品の参考にしたいために、展示されている作品のいくつかを覚えておこうと心がけているのですが、何ぶん歳のせいか実際に作品を作り始める段階ではほとんど忘れています。
このため、毎度のことですが、作品の目録と写真が掲載された出展作品集を大枚をはたいて購入し、自分の作品の参考にしている次第です。
県立ミュージアムからの帰途、四電プラザへ立ち寄り、グループの作品展(第17回 研陶酔会作品展)の申し込みをしておきましたので、7月開催予定の作品展にうまくいけば同じような作品(本物には到底及びません))並んでいるかもしれません。
明けましておめでとうございます。
各地では大雪の影響があるようでしたが、当地高松では何事もなく(昨夜から北西の季節風が強く、いつもよりも寒いくらいです。
元日の朝、讃岐の餡餅の雑煮を食べながら、新年の計は元旦にありてなことで、いろいろ考えています。
昨年は、良いこと悪いことといろいろとありましたが、今年こそ良い年になるよう願うだけです。
私事ながら、昨年末に2011年の目標を立てており、今日から目標達成に向かって努力していく所存です。(どんな目標かだって?・・大した目標ではありません メタボ防止のための夕食後のウオーキングが主です。 ちなみに2010年は目標達成しており、2011年は1割増しとしました。)
また、趣味の分野でも昨年以上にまじめに取り組んでみなければならないと思っている次第です。
作品をおかせていただいていたルポール讃岐では、諸般の事情から撤去せざるを得なくなりましたので、今のところギャラリーショップ銀座だけとなり、新たな場所を見つけるためにももっと良い作品を沢山作っていく必要があるかと思います。
何はともあれ、2011年も折りをみてこのブログを更新していきますので、何卒よろしくお願いいたします。
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