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三陸海岸の大山崎、下北半島の恐山、仏ケ浦の海岸美 さらに、八甲田山、奥入瀬渓流および十和田湖、猊鼻渓などの紅葉を見てきました。
大山崎では、船の上からの観光と崖の上からの観光で、船は波の影響で大きく揺れ、船酔いにあった方も多数いました。 海中には大きな(見た目で50cm~1m)エチゼンクラゲがいくつも漂っており、漁業への影響はおおきいだろうなあと思った次第です。
ここで、面白い名前の饅頭を見つけました。 その名も”ぶすのこぶ” ・・・ 粒あんの饅頭であんこのかたまりを生地で包んだものです。
左の写真は、ねぶたです。宿の中にありましたので写しておきました。
次の八甲田山は、すでに落葉していましたが、奥入瀬と十和田湖畔は紅葉真っ盛りで多数の人出。
当日明け方からの雨で増水しており、遊歩道はぬかるんでおり、とても歩きにくかった~。
空飛ぶ団子のところではありません。そちらは厳美渓(げんびけい)です。
船頭さんのガイドに耳を傾けながら、ゆっくりと約1時間川を上り下りします。案内の声しか聞こえません。とてものどかな時間を過ごすことができました。
予定通り素焼きが完了し、窯の温度が200度近くに下がったので、素焼き後の楽しみの焼き芋の時間です。
作品の色は素焼き完了の色です。みんな赤味ががっています。
上の写真のように棚板の右の方に少し空間があったので、さつま芋をアルミホイルで包んで入れます。このままで約1時間で焼きあがり、後はおなかの中へまっしぐらです。
左の写真は今回素焼きしたものです。 明日は、これらと前回素焼きして残っていた分に釉薬をかけるつもりです。
写真で赤の濃い分は赤土、薄い分は淡赤です。
また、今日は、競馬秋のG1で3才牝馬3冠の一つ、 秋華賞がありました。
TVの競馬中継でゴールインした時の順番が、5番レッドディザイア→
3番ブエナビスタ→
12番ブロードストリートでしたので、3連単ゲットと思ったのですが、審議で3番ブエナビスタが4コーナーで12番ブロードストリートの進路を妨害したとのことで降着となって順番が変わり、
5番→
12番→
3番の順になりゲットできず・・・・残念
(昔、秋の天皇賞で武の騎乗したメジロマックイーンが優勝と思いきや進路妨害で18着に降着し、2着のプレクラスニーが1着に繰り上げになった時も購入していたのですが、このときは、オッズの高い方になったのでもうけたのですが・・今回はがっくり
でした)
8月に本焼きして以来の素焼き開始です。
なかなか窯がいっぱいになりませんでしたが、このほどようやくいっぱいになったので、素焼きを行います。
素焼きの翌朝の恒例の焼き芋のことを考え、明朝200度C程度に下がっていることを予想して、深夜の2時ころにSW-OFFとなるよう15時にSW-ONしました。
最初は作品からの水分が出るため、300度くらいまでは窯の蓋は、少し開けておきます。
この後、明日素焼き完了で、窯から出し、月曜に釉薬をかけ、火曜日に本焼きを開始する心づもりですが(窯出し木曜日かな)、さてそのようにうまくいくのかどうか・・・・他の用事がはいればその通りにはいきません・・
ところで、プロ野球ですが、楽天の勢いは凄いですね。楽天はきょうソフトバンクに連勝して、CSの第2ステージで日本ハムと対戦するようになりました。できればこのまま、パリーグ優勝→日本シリーズ優勝とさせてやりたいと思うこの頃です。
体育の日が10月第2月曜となって暦の上で行楽シーズンの3連休となった期間、混雑する外は出歩かず家で作品を作ることにしました。
今回は、ルポール讃岐に展示するつもりで、いつもよりも少し大きめです。作り方は写真の通りです。
すこし乾燥させたあと、レーザーポインター(赤の線)を使い、彫っていく模様の線を描くための縦横の線を入れ、それを基準にフリーハンドで模様の線を描いていきます。(2) あくまでも目安ですので少々歪んでもOKとします。
線の通り彫ると感覚が狭い感じがするので、1本おきに彫ることとし、かんなを使い慎重に彫っていきます
線が歪まないように、彫りの深さが深くなって本体に穴を開けないように・・・気をつけて彫っていきます
この時点では、彫った面、稜線はま凸凹していますのでなめらかにするため、湿ったスポンジでなでていきます
ここまで2日間要します
これであとは乾燥させて、素焼き → 本焼きの順に焼いていきます
写真の作品は 高さ25cmくらいの大きさです
これが乾燥すると、窯はほぼいっぱいになりますので、来週、焼くことになります
天気がよかったので、中国勝山の街並み保存地区を歩いてきました。
ここの見どころは、家々の入り口に掛けてある暖簾です。
その家の家紋の暖簾、 幾何学模様でデザインされた暖簾などいろいろ・・ 酒蔵は角樽・・・
郵便切手販売所はポストん君、自転車屋は自転車。
車庫の前は車など思わずにっこりをするようなものもありました。
この暖簾は“ひのき草木染織工房”の主人が町おこしで何か特徴をと考え、自分の店の軒先に暖簾をかけたのが最初で、商店だけでなく一般の民家まで賛同しその輪が広まったとのことで、今では100軒ほどの軒先にかかっています。
皆さんも、天気の良いとき近くまで行かれたら、歩いて回ってみてはどうでしょうか
でも、JRだと 1日に数本(2時間に1本くらい)しかありませんので、マイカーがお勧めです。 土日の高速ETC利用1000円を利用しましょう。
また、ここは岡山県であり、備前焼の近くなので、喫茶店に入るとやはり備前焼の花入れやカップなどが使われています。
10月最初のやきもの作品ですが、今回は写真のような形の壺です。
先日までのものより少し大きめの分です。その分入口が大きく口縁の高さがありません。
そろそろ素焼きをしなければと思っていますが、・・・・まだまだ、窯の中がいっぱいになりません。10月末までにはなるよう頑張って作ります。
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